・年齢:年中
・性別:男児
・お子さまの様子:
視界に気になるものがあると、集中できないことが多いことがあります。また、一方的にこちらに話し続けることがよくみられます。
まずは、タイマーを使用し、タイマーがなったら次の行動に移すことを、繰り返して活動するようにしました。
他にも、行動の見通しがたてられるように、終わりの時間と次の予定を、常に伝えるようにしました。
今現在では、自分でタイマーを確認して、行動の切り替えができる場面が増えてきています。
上記の様な支援の他にも、様々な特性の子の支援を実施しておりますので、お子さまのことでお悩みがある場合、ちょっとしたご相談などでも、お気軽にお問い合わせください。
【杜のつぐみ療育園】他の支援事例の記事ご紹介!
杜のつぐみ療育園では
・コミュニケーションが苦手な子 ・行動コントロールが苦手な子 ・気持ちのコントロールが苦手な子 ・変化に敏感な子 ・注意散漫になりやすい子 |
上記のお子様に対し、見守るだけではなく
・楽しくお話できたら、「楽しくお話できたね。」 ・おもちゃを貸してくれたら「貸してくれて優しいね。」 |
等々、話をする中で「自己肯定感」が高くなる様な、接し方を意識しております。
また、お子様それぞれの特性に合わせた、課題を考え計画に沿っての支援を行っております。
まずはちょっとしたことでも、お気軽にお問い合わせください!
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